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4月から6月まで、仲間向けに心理学の講座を毎月開催しました。


これは僕が属しているカウンセリング団体で、外部向けに講座を開催する為のテストみたいなものなんです。


ありがたい事に無事基準には合格できて、秋ぐらい？には講座を開催予定です。
(また開催テーマが決まったら、こちらでお知らせしますね)


その講座チャレンジを通して「一番大きな気付きを1つあげて下さい！」と言われたら僕は何を上げるかな？って考えてみたんです。


そしたら、件名の「まず、やってみる」という言葉が思い浮かびました。




4月に初めて講座開催する前、僕はリハーサルとして友人向けに２回講座の練習をしました。
※付き合ってくれた友人には、ホント感謝してもし切れません(TT)


そしてそのリハを通して感じたのは「頭でイメージしてた講座と、実際のお客さんを前にして1時間半喋るのは全く違う！」という事。


お客さんを前にすると、緊張して早口になってしまう事もあるし、自分では理解してるつもりでも、実際に口に出して説明すると聞き手には理解できない事もある。


そんな事実に直面しました。


そして、講座が終わって参加してくれた友人からもらったフィードバックが、宝物のような内容だったんです。


これって講座当日まで一人で頭の中でイメージしてるだけだったり、1人でカメラに向かって本番と同じ様に話していても得られない経験でした。


だから、本番前に、お客さんに参加してもらう形式で練習できてとてもありがたかったなぁと思ったんです。




この様に、ただ頭でイメージする場合と実際にやってみる場合って、感じる事も得られる事も全然違います。


「泳げるようになりたい！」と思った時、水泳の教本を読むだけでは泳げるようになりませんよね。


あれと同じです。


僕は今回の講座開催で、もしもリハーサルを一度もしないで講座を開催したら基準に合格する事ができなかったと思います。


だから、もし何かあなたが「新しい事にチャレンジしたい！」とか、ずっと「やってみたい！」と思う事があったら・・・？


「まず、やってみる！」ことを強くお勧めします。


きっと失敗も沢山するし恥ずかしい思いも沢山するだろうけど、その場で得られた経験や振り返りは、あなたにとっての宝物になるはずです。


ぜひ「失敗したらどうしよう？」という怖れをしっかり受け止めた上で、チャレンジしてみてくださいね。


それでは、本日も岩橋のメルマガをお読みいただきありがとうございました☆