朝走る前にやってみて、劇的に体が軽くなった事
来週の土曜日の箱根マラソンに向け
「とりあえず10キロは走れるようになろう」と
毎日少しずつ練習してます。
実は大会自体はハーフマラソンなんですが
制限時間が5時間と長いので・・・。
今回は「時間が掛かってもいいから完走する」
を目的としているんです。
それで最近は午前中に練習しているのですが
練習前にある事を取り入れたら
メッチャ走りやすくなったんですよ。
その「ある事」って何だと思いますか?
実はその「ある事」とは
「走る前にお風呂で体を温める事」
なんです。
僕の中で「入浴は運動後」という固定観念があり
今までは走った後でシャワーを浴びたりしてました。
けれどたまたま朝早く起きてしまった時に
何気なしにお風呂に入ってから走ったら・・・?
とても体が軽くて走りやすかったんですよね。
それからというもの
午前中ジョギングする前には
事前にお風呂に入って体を温める様になりました。
今回の件での僕の気づきは
「自分の中の常識や当たり前を疑うと
新たな恩恵に出会えることがある」
という事です。
今までの僕の中の常識は
「お風呂は運動後に入るもの」
「お風呂は1日の最後に入るもの」
「1日に何度も入るものではない」
というものでした。
でも、もしもこの自分の中の常識を
頑なに信じていたとしたら?
僕は朝からお風呂に入る事はせず
しんどいままでジョギングし続け
走る事を楽しめなかったと思うんですよね。
僕らの中には普段意識していない様な
「自分だけの常識」という物が沢山あるはずです。
そしてそれらは、時として自分を守る事にもなるけど
不利益をもたらすこともあるはずなんですよね。
なので「自分の中の常識」という物を
大きなものから小さなものまで書いてみる
↓
↓
その「常識がもたらすメリット、デメリット」を書き
自分の常識を客観視してみる
↓
↓
自分の中の常識を持ち続けるか手放すか決める
というプロセスを踏むことによって
身軽に、幸せになれたらいいなと思ったのでした。
あと、こういう事って一人でやるとしんどそうなので
複数人でシェアしながら進めるのも面白そうですね。
やってみたいWSが一つ増えました。
という事で今日はこのぐらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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