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カウンセラー 岩橋隆盛 安心感と希望の種

「ネガティブな感情」の対処法

2023年07月12日






突然ですが!


比較・競争して嫉妬してしまう時ってありますよね。


そして嫉妬の感情を感じるのも苦しいし、さらにそれを感じた自分を責めてしまうのも、また苦しかったりもします(汗)




かつて僕も、他人と自分を比較して嫉妬してしまう自分を責める事が多い人でした。


テストの点数が良かった同級生に嫉妬したり、同じ女子が好きだった同級生に嫉妬したり、あるいは売り上げの高い同期に嫉妬したり。


まさに「嫉妬の鬼」と言われても過言ではありません(汗)


でも、とある動画を観て、そんな自分を少しだけ受け止める事ができる様になったんです。


それがこちらの動画。
◆柴犬の前で食パンをなでなでしてみた。
https://www.youtube.com/watch?v=88npQhcm9qk




この動画を観ていただくとお分かりの様に、犬でも嫉妬の感情ってあるんですよね。


まずそれがビックリしませんか?


つまり「嫉妬」の感情って犬でも自然に感じてしまう位「原始的な感情」だって事です。


そして嫉妬は、自分の立場を脅かすような対象に対して、自然と起きてしまう感情なんですね。


だとしたら、そんな自然に湧きあがってくる感情に対して自分を責めるのは、何だかとても自分が可哀そうだとは思いませんか?




だから、もし他人と比較して嫉妬たり焦りを感じてしまう自分がいたら「そっか、そう感じちゃうのは仕方が無いよね」と自分に言ってあげて欲しいんですね。


そうやって感情を受け止めてもらえると、すごく心が楽になります。


よく子供が転んで泣いている時に、お母さんが「痛かったね~、よしよし」と受け止めてあげると、スッと泣き止むじゃないですか?


あれと同じ事を自分自身にしてあげるんです。




そうすると、嫉妬の感情がすーっと抜けて、それまで嫉妬に向かっていたエネルギーを別の事に使う事ができるんですね。


嫉妬を感じしてしまうのは仕方のない事なんですが、ずっとその感情に囚われているのは辛いですよね。


だから「ガス抜き」の意味を込めて、自分で自分を受け止めてあげてみてくださいね。


すぐには抜けきれないかもしれませんが、何度も何度も自分を受け止めてあげていると、湧きあがった感情を流すことが、少しずつ上手になっていきますので☆


ぜひお試しください☆





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