「自分への期待」を少しだけ緩める方法
2023年09月18日
このメルマガを書く前
切らした食パンを買いに最寄りの駅に行きました。
我が家には車がないので、買い物は自転車が基本。
あれこれ買うと意外と重くなります。
でも、この買い物が結構良い運動になっているのも事実。
毎回「買い物面倒だなぁ」という思いと
「いい運動になるんだよな」という思いが交錯してます。
でもまぁ、体を動かすとやはりスッキリするので
宅配ではなく、このスタイルを続けていこうと思います。
最近、嫉妬の講座作りに苦戦してます。
「もう5回目だし、今回は楽に作れるかな?」なんて
タカを括ってましたが・・・。
まぁまとまらないまとまらない。
なのでもう一度資料を読み直してまとめ直してる訳なんです。
今回、まとめ易さ的には、今までと変わらないかな?
と思っていました。
なのに何故、今回こんなにも苦戦してると感じるのか?
それは「自分に期待しすぎたからかな?」
と思ったんですね。
心理学では「期待は裏切られる」と言われる事があります。
これは主に他人に対してのものなんですが
よくよく考えてみると自分自身にも当てはまりますよね。
そしてその期待が裏切られると、結構凹むという(汗)
自分に期待する事って
ある意味自己肯定感が高い状態とも言えると思うんです。
けれど、その期待が大きすぎると後々苦しむのは
本人ということになります。
じゃあどうすれば
「自分に対する期待」を適度に保つことができるのか?
それは結局
「自分を俯瞰できるか?」によると思うんですよね。
そして自分を俯瞰する為の最適なツールといえば?
そう!
日記です!!
やっぱり日記を書くことって、自分を俯瞰したり
自分の状態を知る最適なツールだと思うんですよね。
ここしばらくサボっていたのですが
再開してみてつくづくそう感じます。
なので、自分が今どんな状態なのかよくわからない方や
自分に過度な期待をして辛くなってしまう方は?
ぜひ日記を書く事をお勧めしたいと思います。
まずはその日あったこと、良かったことから始めて
慣れてきたら「その日何を感じたか?」という内面的な事も
少しずつ書けるようになってきます。
そうなると自分の状態の把握だけでなく
自分の頭と心の繋がりも取り戻せるようになるはず。
こうやって書いてみると、改めて日記ってスゴイですね♩
効果が出てくるにはしばらく時間がかかるけど
ノートとペンさえあればすぐにでも始められます。
ぜひピンときた方は試してみてくださいね。
記事一覧
【弱さ=正直さ】フリマアプリで正直に伝えると信頼されるように、弱さを見せると人間関係が深まる
こんばんは! カウンセラーの岩橋隆盛です。 春の大雪、大変でしたね! 皆さんはいかがお過ごしですか?
2025年03月20日