フリマアプリでイラっとしたお話。~イラっとから何を学ぶか?~
2024年02月02日
最近、身の回りの物を断捨離してるんですね。
趣味のキャンプ道具
仕事で使わなくなったIpad
買ったはいいものの、結局読まなかったマンガ本
フリマアプリで売れると
ちょっとしたお金になるし身の回りも整理出来るんですよ。
でも、個人間のやり取りなので
ごくたまに厄介なお客さんもいる訳で・・・。
それで今朝
そのやり取りで久々にイラっとしてしまいました。
で、具体的にどんな部分にイラっとしたのか?というと?
とにかく商品に関する質問が細かいんですね。
傷、付属品、電池残量等々。
「ちゃんと説明文読めば分かるじゃん!」という事を
聞いてくるのでイラっとしてしまったんですね。
でも、じゃあ自分はなぜそこにイラっとしてしまうのか?
とちょっと考えてみたんです。
そうしたら「購入者の心配性な部分にイラっとしてるんだ」
という結論に至ったんです。
そして僕自身、自分が心配性な部分があると自負していて
そんな自分を責めてしまう事がよくあるんですね。
なので僕は「自分が心配性」という所を許せていない分
それを他人に投影し、イラっとしてしまったのでした。
この様に、他人にイラっとしてしまう事と向き合うと
自分自身を責めてしまっている事や、許せていない事を
知る事ができたりするんですね。
そしてそんな自分を許す事ができれば?
イラっとする事が減って
少し生きやすくなる訳なんです。
そう考えると、誰かに対してイラっとする事って
自分にとっての恩恵になる場合もあるんですね。
なのでもし
あなたが今後誰かに対してイラっとしてしまったら?
「私はなぜこの人にイラっとしているんだろう?」
↓
「自分に禁止している事、許可できない事って何?」
と、自分を一歩引いて見てみてください。
それが出来る様になるだけで
自分の感情に必要以上に振り回されなくなります。
そして禁止している事を自分許可する事ができれば
きっとあなたの人生がより柔軟に、軽くなっていきます。
僕自身、今日の「イラっと案件」で改めて
自分が自分に禁止している事に気付くことができました。
もし今度
あなたも誰かにイラっとする事があったら・・・?
是非今日のお話を思い出してみて
自己成長のお役に立ててみてくださいね。
それでは、今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
記事一覧
【弱さ=正直さ】フリマアプリで正直に伝えると信頼されるように、弱さを見せると人間関係が深まる
こんばんは! カウンセラーの岩橋隆盛です。 春の大雪、大変でしたね! 皆さんはいかがお過ごしですか?
2025年03月20日