「依存」と「心のバランス」の関係
マラソンの練習を始めて
ご無沙汰だった整体に通い始めました。
正確に言うとオステオパシーというのですが
この施術が僕にはとても合うようで・・・。
しかも体全体を見て治療してくれるので
生活を見直すのに凄くありがたいんです。
今回も踵の痛みを直してほしくて行ったのに
気が付けば全く予想してなかった事を
アドバイスしてもらいました。
それは何かというと・・・?
ズバリ!
「冷えと砂糖・小麦の取りすぎ」です(TT)
僕は元々何かに依存しやすいという事は
自覚していたんですね。
だから6年前にお酒は辞めたんですが
それから甘い物を食べる様になったんです。
でも、大阪時代はそこまで甘い物を
食べ過ぎるという事はありませんでした。
ですが長野に返ってくると
常に家に甘い物が何かしらあるんですね。
なのでほぼ無意識に
砂糖を取り過ぎてしまっていたんです。
すると
・体の慢性的なダル重さ
・ヒザ、指、肩等の関節の痛み
・手足や体の冷え
・腹部の固さ
(腎臓・肝臓の負担が増す事により)
という状態を招いた様なんです。
自分が何かに依存しやすい気質だとは
分かっていたつもりだったんですが・・・。
またこうして何かに依存していたと気付くと
それそれでショックです(TT)
でも、自分の状態を自分で自覚できれば
それを治す事ができると僕は思っています。
なので今後は
甘い物と距離を取るようにして
身体を健康にしていこうと思います。
また、何かに依存してしまうという事は
「自分の中に向き合いたくない感情がある」
という事でもあるんです。
その感じたくない感情を避けるために
刺激が強い依存物資で感覚を麻痺させている
という事ですから。
という訳で、僕は今、何か避けている感情が
あるみたい(汗)
久々にセルフカウンセリングがてら
ノートに「自分との対話」という形で
自分の内面と向き合ってみようと思います。
という訳で今回は
僕自身の砂糖の取り過ぎによる不調のお話と
依存のメカニズムについて書いてみました。
今回のお話で何かピンと来る方がいたら・・?
「自分が依存しているものは何だろう?」
ってちょっと考えてみて下さいね。
そしてその上で「依存しているとしたら
避けようとしている感情は何だろう?」
という所まで考えられると?
自己受容が進んで依存が弱まります。
もし良ければ、お盆休みに試してみるのも
良いかもしれません。
何かしら体や心の不調がある場合は
「依存」の側面から見てみるのもアリです。
ピンと来た方は、ぜひ試してみて下さいね。
それでは今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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