「自分には出来ない」という思い込みを変える方法とは?
今日から僕のカウンセリングのお師匠である
根本さんご家族が軽井沢にいらしています。
僕らが以前軽井沢に住んでいた時以来なので
おそらく5年振り位でしょうか?
まだ特に予定は決まっていないのですが
久々に根本ファミリーと遊べるのが嬉しい♪
BBQ、温泉、お散歩、どれもいいなぁ。
出来る限りのんびりしてもらえるよう
おもてなししたいと思います☆
今日は「自分には無理だという思い込みとの
向き合い方」について書きたいと思います。
過去に何かに挑戦してうまくいかず
ハートブレイクすると
それが辛すぎ挑戦する事に臆病になります。
例えば受験で志望校に合格できず
自分の中で「失敗した」と思い傷付くと?
次に何かチャレンジしたい事ができても
傷付く事が怖くて行動出来ないんです。
それが自分の中で大切であればあるほど・・・。
でも、たった一度うまくいかなかっただけで
半ば人生を諦めちゃうのは悲しいですよね。
ではどうやって「自分はダメだ!」とか
「自分には出来ない」という観念を
変えれば良いのでしょうか?
これから話す事は僕自身の経験になるのですが・・・。
①自分が興味がある事で
②少し限界を超えた(苦しすぎない)目標を
③ある程度計画を立て
④人との繋がりを使い適度な緊張感を持ちながら
⑤達成する
という事で、自分の限界を超える事ができれば?
それが自己効用感(※1)の向上に繋がり
「自分にはできない」という観念を
変える事ができるんです。
(※1「自分には出来る!」という気持ち)
これを更に詳しくお話すると?
僕は10月のハーフマラソン大会に向け
今、週3日のペースで走っているんですね。
(①自分が興味がある事・②高すぎない目標)
それであるメーカーが作ってくれたメニューで
週に3日、徐々に距離を伸ばしているんです。
(③ある程度の計画)
練習を始めた頃は体力が無さすぎて
4kmを30分で走るともうバテバテでした。
ですが一緒に参加する仲間に刺激を受けながら
計画通りにトレーニングを続けると?
(④人との繋がりを使い、適度な緊張感を持つ)
今では10kmまで走る事ができる様になりました。
(⑤達成する)
そうなんす!
僕はこの一カ月で自分の体力の限界を
超える事ができたんですね。
そしてこの経験により
「自分は限界を超えられるんだ!」とか
「自分もやればできるじゃん!スゴイ!!」
という様な自己効力感の向上を感じました。
そしてジョギングで得た自己効力感の向上は?
ジョギングのみならず、別の事に際しても
役立てる事ができます。
何故なら僕らは「経験の生き物」だからです。
つまり「あの時は出来た!」という経験から
「じゃあ、○○に関しても出来るだろう!」
という風に連想するんですね。
これって
「過去に失敗したから次も失敗するだろう」
という事の逆バージョンです。
もし僕らが何も考えずに、過去の経験から
未来を勝手に連想してしまうのであれば?
「ポジティブな連想」で
自分の人生を良くしていきたいですよね。
その為には、最初の方で書いた
①自分が興味がある事で
②少し限界を超えた(苦しすぎない)目標を
③ある程度計画を立て
④人との繋がりを使い適度な緊張感を持ちながら
⑤達成する
という経験が、とっても役に立つ訳です。
僕もマラソン大会まで1カ月半。
更に自分の限界を超える経験を重ねながら
その自信を他の行動に転用していきます。
もしあなたが過去の経験の痛みに捉われ
新しい何かに挑戦できないのであれば?
ぜひそこから一旦視点をずらして
別の経験で限界を超える事で
自信を付けてみて下さいね。
そうする事で、新しい事にチャレンジする
アツいエネルギーが湧いてきますので。
という訳で今日はこの位で。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
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