「不調の自分も受け入れる為」に大切なコト
この間の月曜日に自分の中では
今までの最長距離を走ったんですね。
距離にして18キロ位。
音楽を聴きつつ、夕方~暗くなる位の時間に。
体的にはそんなにきつく無くて
「おぉ!随分と体力が付いたなぁ♪」
何て思っていたら・・・?
どうやら左足を痛めてしまったみたいで(汗)
昨日走ったら
短い距離で足が痛くなってしまったんです。
それで今日はちょっと凹んでしまって・・・。
今までの僕ならこんな状態でも
無理して練習していたかもしれません。
ですが最近「調子の悪い自分も受け入れる」
という事を意識していたお陰で
「まぁ、仕方ないかな」と思える様になりました。
なので今日は無理して走らずに
プールにでも行って
持久力を養おうと思います。
この様に「どんな自分も受け入れる状態」を
「自己肯定感が高い状態」と言われています。
自己肯定=「落ち込まない」「自信がある」
という風に思う方もいるかと思いますが・・・。
(僕も長らくそういった認識でした)
実はそうでは無くて
「良い時も悪い時も受け入れられる」
という状態なんですね。
この状態ってなかなか慣れないかもですが
もしそんな状態になれたら
とても気持ちが楽になると思いませんか?
じゃあ、どうやってこんな状態になれるのか?
色々と方法はありますが
1つ上げるとしたら「自分を俯瞰する事」
だと思うんです。
なかなか結果が出ない時、体調が悪い時
自分を俯瞰できないと
つい自分を責めてしまいがちになります。
でもそんな時、誰かに話したり
文章に自分の気持ちを書いたりすると?
自分の中にあったものを外に出し
改めて考える事ができる様になります。
すると自分の気持ちに飲まれにくくなって
今の自分を俯瞰する事に繋がるんですね。
この自分の内面を「話す事」や「書く事」事は
最初はうまくいかずにもどかしく思う事もあります。
ですがコツコツ続けていくうちに
段々と自分の内面を
表現できる様になってくるんですね。
僕もコロナ禍位から始めて
今では大分自分の内面を
文章に出来る様になってきました。
そしてその結果
以前よりも大分自己攻撃が減り
不調も受け入れられる様になったんですね。
という訳で、今日も無理しすぎない様にしつつ
マラソン大会の練習をしてこようと思います。
今日のお話があなたの生活の参考になると幸いです。
また、疑問点やご感想等ありましたら
ぜひこのメールアドレスまでご返信くださいね。
それでは今日も最後迄お読みいただき
ありがとうございました☆
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