僕の「小屋づくりDIY」が、毎日楽しくコツコツと続く理由?
すっかり秋も深まってきました。
軽井沢では紅葉の観光客で週末は車が動かず
夏以来静かだった町が賑やかになっています。
気温も段々下がってきて、家では今年初めての
床暖房を入れました。
そうそう!
焚き火の暖かさも恋しくなってきましたね。
今小屋の改修工事をやっていて
廃材が溜まってきたので
庭で燃やして焼き芋でも作ろうと思います。
小屋の改修工事が
段々と終わりが見えなくなりつつあります。
最初は薪ストーブを入れるだけのハズだったのが
とりあえず煙突を通す壁の断熱工事になり。
一面キレイになったら、他とのバランスから
別の壁と床もやりたくなってしまったんです。
いかんせん、素人なので時間は掛かるし
「見栄え」も所々、ガタついた場所が見えます。
そして、初めての作業ばかりなので
2~3時間作業するだけで
クタクタになるんです(汗)
それでも・・・?
やっぱりDIYで部屋ができていくのって
楽しいんですよね。
それは単に、僕がモノ作りが好きなだけでなく
次の二つの条件があるからだと思うんです。
それが
①出来上がりの時のイメージが明確
②毎日少しずつ、視覚的に作業が進む
という事です。
順に解説していきますね。
まず①の「出来上がり時のイメージが明確」
これ、よく講座をやる時等でも同様なんですが
最初に「講座のゴール」を説明するんです。
じゃないと「なぜこの講座を受けるの?」が曖昧で
受ける側のモチベーションが上がらないんです。
それと同様、他の事をするにも
ゴールのイメージを持つ事が大事なんです、
だから僕の小屋づくりにおける
「出来上がりのイメージ」は
「講座をする時のゴール」と同じなんです。
これがもし、僕が明確な小屋のイメージなしに
作業を進めていたとしたら?
モチベーションを維持出来ないだけでなく
作業も行き当たりばったりに
なっていたに違いありません。
次に②の「毎日、視覚的に少しずつ作業が進む」
という事に関して。
小屋づくりってとても地味な作業の連続ですが
それでも少しずつ、視覚的に変化があるんです。
荷物を片付ける
↓
壁にチョークで骨組みの下書きを書く
↓
木で骨組みを作る
↓
断熱材を骨組みに入れる
↓
羽目板を貼る
みたいな感じで。
だから、進んでいる事が実感出来て
自分がやった事を明確に認識できるんですね。
これがもし
「ずーっと部品を作る」みたいな作業なら?
視覚的にあまり進歩が無いので
モチベーションを維持するのが難しいと思うんです。
これって他の例えば勉強や仕事でも
似た様な事があると思いませんか?
毎日ひたすら教科書や問題集を解くよりも
ラジオ体操のハンコを押す表の様に
一日の目標を終えたらハンコを押すような・・・。
そんな、視覚的にやった事を明確にできた方が
モチベーションを維持しやすいんです。
実は僕も、毎日の習慣にしたい事ができた日に
ハンコを押して視覚的に認識できるアプリで
モチベーションを維持できています。
「済カレンダー」
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nakashin.zumicalender&hl=ja
無料で使えるし、済ハンコを押す時の音が
ファミコン世代には心にキュンとくるので
ぜひ興味がある方はお試しくださいね☆
という事で今日は僕の小屋づくりの経験から
「楽しく」
「モチベーションを維持する」
事のヒントになればと思い、書いてみました。
あなたのモチベーション維持の
ヒントになるととても嬉しいです☆
それでは今日も最後迄お読みいただき
ありがとうございました♪
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