人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.312 「視座を上げてほしい」のに、研修を選んでしまう矛盾
クラスで2位…
続きは編集後記で。
先日、ある会社から、管理職研修のご相談をいただきました。
「管理職に、一つ上の視座を持ってほしい」
「これまでの延長ではなく、数年先を見据えた計画を立てられるようになってほしい」
「環境の変化に応じた収益改善の提案が出てこない。」
「目の前の案件対応には熱心だが、経営的な視点が抜け落ちてしまう。」
そこで、この会社が選んだ打ち手は「研修」でした。
視座を上げるための、管理職向けの研修プログラムを組みたい、と。
お話を伺いながら、私はある違和感を覚えました。
「経営的な視座を持ってもらいたい」という課題と、
「研修」という打ち手が、噛み合っていないのではないか。
視座というのは、知識を教わって身につくものでしょうか。
むしろ、経営に近い部分の意思決定に関わる経験の中でしか、
育たないのではないでしょうか。
数年先を見据えた計画を「立てられるようになってほしい」のであれば、
一番の近道は、研修で教わることではなく、
実際に数年先の計画を本気で「立ててみる」ことです。
実際に経営者と喧々諤々の議論をしながら3年後の会社の姿を描き、
そこから逆算して戦略を立て、実行する、
というプロセスを本気で経験すれば、視座はいやでも上がります。
「学べばできる」のではなく、「やりながら、身についていく」。
この順番を、私はとても大切にしています。
「知らないからできない」のか、
「やったことがないからできない」なのか。
この見極めを誤ると、せっかくの時間とコストをかけても、
現場は何も変わらないままになってしまいます。
あなたの会社で「育ってほしい」と思っている力は、
教えれば身につくものですか。
それとも、経験させなければ身につかないものですか。
共創型の中期経営計画プログラムでは、
経営幹部や管理職が、
実際に数年後の会社の姿を描き、
戦略に落とし込むプロセスそのものを経験します。
教わるのではなく、やってみることで、視座は上がっていきます。
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
https://www.kuraishi-mc.com/plan.html
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(セミナー情報)
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(編集後記)
先日、息子の中間テストの英語の結果が返ってきました。
結果は87点、クラス2位で、
「英語はもういい」「日本語が話せればいい」と諦めていたところから
大きく進歩したようです。
勝因は、以前このメルマガでも紹介した、AIで作った息子専用の英語アプリ。
母としても、(自分が)頑張った結果が出て嬉しい限りです。
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