人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.306 生産性が上がるテクニック
新しい研修コンテンツが1本仕上がりました。
…続きは編集後記で。
今回はQ&A企画をひと休みして、雑談回。
最近私がはまっている「ポモドーロテクニック」について書いてみます。
半日、あるいは丸1日、
自分のオフィスにこもって、
研修コンテンツやセミナー資料を作る日があります。
しかし、「時間がたっぷりある」と思うと、
集中できないのが私の悪い所。
ついスマホを見てしまったり、
始めるまでに妙に時間がかかったり、
休憩のつもりが気づけば1時間経っていたり。
もっと集中して進められたら…と思っていました。
ポモドーロテクニックというもの自体は、以前から知っていました。
25分作業して、5分休憩する。
これを1セット(1ポモドーロ)として繰り返す、というシンプルな手法です。
ただ、「25分で集中が切れてもったいないんじゃないか」
「私はもっと長時間続けて作業できる」などと思い、
実際に使ったことはありませんでした。
先日、ふと思い立って試してみたところ、これが驚くほど良かったんです。
1.締め切り効果
漠然と「今日1日で研修資料を完成させよう」よりも、
「最初の25分でここまで、次の25分でここまで」と、
明確な目標と時間の区切りがあることで
生産性が大きく高まります。
2.キリが悪い所で終わる
作業開始から25分、
「あともう少しやりたいな」というところで休憩のタイマーが鳴ります。
最初は「集中しているのにもったいない」と思いましたが、
実はこれがとても良いのです。
キリの悪いところ、つまり、「あと少しやってしまいたい」と感じるところで止めることで、
休憩後にすぐ続きから取り掛かることができます。
逆に、キリの良いところまでやり切ってしまうと、
次の一歩に取り掛かるのが億劫になってしまうのです。
3.こまめに休憩
集中していると、ついつい長時間座りっぱなしになってしまいます。
「30分に一度は席を立った方が健康にいい」、とはよく言われることですが、
分かっていてもなかなか実行できません。
ポモドーロテクニックでは
25分ごとに強制的に休憩が来るので、
あえて席を立つようにしています。
もちろん、このやり方が万人に合うとは限りません。
25分という区切りが短すぎると感じる人もいれば、
ちょうど良いと感じる人もいます。
強制的に休憩に入れられるのが心地よい人もいれば、
ストレスに感じる人もいるでしょう。
これは、仕事の進め方や習慣づくり全般に言えることだと思います。
「これが正解」というやり方はなく、
「自分に合うやり方」「合わないやり方」があるだけです。
でも、食わず嫌いをしていては、いつまでも変わりません。
自分に合うかどうかは、やってみないと分からないんだなと
学んだ出来事でした。
-----(セミナー情報)-----
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(編集後記)
このポモドーロテクニックで、
新しいファシリテーション研修のコンテンツが仕上がりました。
しばらくこのやり方で、
色々なコンテンツ作りを進めてみようと思います。
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