アレクサンダー・テクニーク教師(仮免実習中)の外池康剛がお送りするメールで学べる講座です。 実際のレッスンの体験に完全に置き換わるものではなく、レッスンで理解して頂きたい知識や考え方など「自分で学べること」をお伝えしていくものです。 アレクサンダーのレッスン、特に外池のレッスンを受けるにあたって予習や復習になる内容です。 全て無料でお読み頂けますので是非レッスンの理解に活用して下さい。

アレクサンダー・テクニーク通信

新着記事

身体の使い方を学ぶということ

○○さん、こんばんは アレクサンダー・テクニーク教師の外池康剛です。 今日のメルマガをお届けします^^ アレクサンダーのレッスンは「身体の使い方」を学ぶレッスンでもあります。 (本当は、

2022年09月07日

○○さん、お久しぶりです。

○○さん、 大変ご無沙汰しております。 アレクサンダー・テクニーク教師の外池康剛です。 あれやこれやと身辺の変化が慌ただしく、気がつけば前回の配信から2年以上経ってしまいました。。 %%

2022年09月03日

記事一覧

ボキャブラリーを増やす/ プラン名_Vol.45

真面目な人ほど? 「音色が良い」とか「音色が悪い」とか、「良い演奏」とか「悪い演奏」とか、二極化した言葉で物事を一生懸命評価してしまいがちなようです。 そして悪いことにそうい

2018年02月28日

緊張に対処しない/ プラン名_Vol.44

今日は時々レッスンでも登場する 「本番で緊張してしまうので何とかしたい」 というお悩みについて私なりの回答をご紹介したいと思います。 まず、いきなり結論めいたことを言ってしま

2018年02月26日

頑張らないことを選ぶ/ プラン名_Vol.43

「頑張らなくていい」 という言葉がレッスンの鍵になることがあります。 「頑張らずにやっていい」ということが自分にとってクリアになると、演奏の動きが自由さを取り戻し、より柔軟に

2018年02月21日

学び上手になる方法/ プラン名_Vol.42

前回は、楽器や歌の先生にレッスンを受けてもその先生が教え方も上手とは限らないし、仮に「評判の良い先生」だとしても教え方や伝え方が自分に合わないこともあるというお話をしました。

2018年02月19日

先生に習っても上手くならない理由/ プラン名_Vol.41

楽器の奏法や歌唱法について先生から本格的にレッスンを受けたことがある方もいらっしゃると思います。 それで上達した人もいるでしょうが、ある程度の期間・回数のレッスンを受けたにも

2018年02月16日

レッスンを繰り返し受けて欲しいわけ/ プラン名_Vol.40

いくつかの理由から、アレクサンダー・テクニークのレッスンは事情が許されるならできるだけ継続し、ある程度のペースで繰り返し受けて欲しいのです。 まず一番大きな理由として、生徒で

2018年02月14日

あなたの努力を倍増する!/ プラン名_Vol.39

当たり前ですが、歌を上手く歌いたいなら歌を練習しなくてはいけないし、楽器を上手に演奏したいなら楽器を練習しなくてはいけません。 「上手くなりたいけど、練習は頑張れないからアレ

2018年02月13日

音色をよりよくするには?!/ プラン名_Vol.38

管楽器の音色を良くするために、考えて欲しいこと、意識を向けて欲しいことは沢山あります。 アンブシュアを研究することは多くの人が取り組んでいますが、 「良いアンブシュア」、「正

2018年02月08日

ロングトーンで一番大切なこと/ プラン名_Vol.37

管楽器のロングトーンの一番の目的ってなんでしょうか? これも本当に大切な問いかけですが、私の答えはシンプルで 「音色を良くすること」 につきます。 (というか、ロングトー

2018年02月06日

私がSpotifyに変えたわけ/ プラン名_Vol.36

つい最近、長年使っていたApple MusicをやめてついにSpotifyに乗り換えました。 実はずーっと前からSpotifyが気になってたんです! 結局は好みですからAp

2018年02月05日

自分らしく演奏するって?/ プラン名_Vol.35

「自分らしく演奏できるようになりたい」 という望みをもってアレクサンダーのレッスンにいらっしゃる方もいます。 言葉というのは生き物なので、同じ言葉が同じことを意味しているとは

2018年02月04日

健やかな猫背! / プラン名_Vol.34

猫背を治す ことを歌った本は巷に溢れていますが、 猫背を身につける! という本は見たことがありません。 そんなのは当たり前だろうと呆れられてしまうかもしれませんが、実はその「

2018年02月03日

レッスンの学び方間違えないでくださいね! / プラン名_Vol.33

レッスンでの体験については教師としてはある程度の責任を持ちます。 時間とお金を費やして来て頂くわけですから当然です。 けれど、レッスンの 「体験から何を学ぶか」 はどうしても

2018年02月02日

「独学」だっていいけれど/ プラン名_Vol.32

最近、思うところがあって金管楽器の奏法についての本や歌唱法のメソッドについての本を少し集中して読んでいます。 というのも、レッスンで歌の生徒さんや管楽器の生徒さんにお会いする

2018年02月01日

「響く身体」を見つける/ プラン名_Vol.31

「声が頭に響く」 という表現を耳にしたことがあります。 私は管楽器の演奏家で、声楽を専門的に学んだ者ではないので、この表現が比喩的なものなのか、実際に頭が声を反響させるような

2018年01月30日

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