人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.212 若手を採用できる秘訣は「〇〇を活かす」｜人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒントバックナンバー

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.212 若手を採用できる秘訣は「〇〇を活かす」

2024年10月30日

突然やってきた…
続きは編集後記で。

先日、
「若手の採用定着がうまくいっている！」という
従業員50名程度の企業の
若手社員のお話を聞く機会がありました。

なぜこの会社を選んだのか？と聞くと、
「面接で私のいいところを見つけてくれて、
それをこんな風に活かしてほしい、
その経験をこんな仕事に活かしてほしい、
という話を面接官がしてくれたから」
と教えてくれました。

その話を聞いて、
「なるほどーー！！」
と思いました。

「強みを活かす」は、マネジメントの基本だと
いつもメルマガでお伝えしてきました。

「自分の強みを活かすことができる」
と感じることによって
従業員は熱意が高まります。

それを裏付けるギャラップ社の調査があります。

メンバーの強みに着目しているリーダーと
着目していないリーダー、
それぞれの下で働くメンバーの熱意を調べました。

その調査結果では、
強みに着目していないリーダーの下で働くメンバーは
「熱意がある」と答えた割合は、わずか9%

強みに着目しているリーダーでは
73%ものメンバーが「熱意がある」、と答えたそうです。

また、強みを活かせる仕事の方が、
苦手な仕事よりも
効率も成果も高まる、というのは
皆さんもご経験のことと思います。

強みを活かす、という視点は
社員の熱意、仕事の成果、そして
採用にまで影響を及ぼすと言えます。

では、そんな強みをどうやって見つけたらいいのか？

もちろん、日々の仕事ぶりから見つけるのもいいですが、
私は効き脳の活用を勧めています。

大脳生理学に基づいたハーマンモデルを用いて、

論理的、数値的なことが得意なのか、
コツコツと正確にルーティン業務を進めるのが得意なのか、
コミュニケーションや感情を汲み取るのが得意なのか、
アイディア出しや新しいことへのチャレンジが得意なのか、

一目瞭然で理解することができます。

まずはそれを体験していただける
効き脳コンサルティングというサービスを実施しています。
詳しくは下記よりどうぞ。

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（お知らせ）

効き脳診断＋コンサルティングがセットになった
効き脳コンサルティングサービス、やってます！
興味のある方は是非お試しください。
https://www.kuraishi-mc.com/kikinou.html

実施してくださった方からは
「部下との関わり方をどうすればいいかが分かった」
「悩んでいたことがすっきりと晴れた」
とのコメントをいただいています。

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（編集後記）

突然寒くなりましたね！
皆さん、体調はいかがですか？

毎日天気予報をチェックし
服装を決めているものの、
少し喉の調子が怪しい私です…

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