自走式組織コンサルタントの倉石が、人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒントをお伝えしています。

人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒント

人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒント Vol.119 計算ミスはどうしたらなくなるか

2022年12月14日



小学3年生の息子、
字が汚いです。

「小3男子あるある」かもしれませんが、
字が乱雑で、消しゴムで消すときにもキッチリ消さないため、
自分で書いた数字を読み間違えて、
計算ミスをすることが多々あります。

それを見ると、私はついつい
「0と6が同じに見えるでしょ。ちゃんと書きなよ」
とか
「しっかり消さないと間違えるよ」
とか言うんですけど、

これが功を奏したことは
一回もありません。

私が何か言ったところで、
字を丁寧に書くようになる気配は
全くありません。


これはなぜなのか?
どうしたらいいのか?
考えてみたいと思います。


私もコンサルティングの際に活用している
「選択理論心理学」というものがあります。

一言で言うと、
「人は、常に選んでいる」
ということです。


息子は、息子なりに、
「乱雑な字を書いてミスすること」を
選んでいます。

彼にとっては、
たまにしかしない計算ミスよりも、
プリントをさっさと終わらせることの方が重要なので、

彼にとって重要じゃないことについて
アレコレ言われても
全く響かないというわけなんです。


「字を丁寧に書きなさい」は
彼にとっては全く無意味なアドバイスです。


じゃあどうするか?


私の今のところの結論は、
「思うようにやらせておく」です。


彼にとって、
「計算ミスをしないこと」や
「字を丁寧に書くこと」が

「プリントをさっさと終わらせること」よりも
重要なことにならない限り
彼の選択は変わりません。


大事なテストで大失敗したとか、
受験をするから1点でも高い点数を取りたいとか、
彼自身の価値観が変わる必要があります。


他にできることといえば、
たまたま字を丁寧に書いたときに
「字がとっても丁寧だね!」と声を掛け、
気長に成功体験を積み重ねていくことくらいです。


学校の勉強は個人プレーなので大変ですね!

チームで働いているのであれば、
大原則は「強みを活かし、弱みは補い合う」ですので、
他のアプローチも考えられるのですが…

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(編集後記)

「無意味なアドバイス」、
気づくとしてしまっています。

「そんな風に入れるとプリントぐちゃぐちゃになるよ」
って、彼にしてみれば
「知ってるよ!」
って感じだと思います。

いやー、ホント無意味。

無意味なアドバイスをすればするほど、
何を言っても響かなくなり
「お母さんうざい」になっていくので
気をつけなきゃと思っています。

職場で、無意味なアドバイス、してないですか?

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