人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.150 誰をバスに乗せるのか?
プロに教えるのは
…続きは編集後記で。
皆さんの会社の人材は、
自分からどんどん動いてくれて、
組織の原動力になっている人ばかりでしょうか?
自分のペースを守って
淡々と仕事をしてくれる人、
上司が引っ張ってあげないと
なかなか人並みの仕事すらしてくれない人、
もしかすると、
周囲に悪影響を及ぼす
お荷物のような人もいるかもしれません。
ディズニー社主催の「全米最優秀教師賞」を受賞した
世界有数の教育者の一人、
ロン・クラーク氏の「MOVE YOUR BUS」という本では、
組織にいる5種類の人材を、
以下のように定義しています。
◆ドライバー
バスがどこへ向かうのかを決め、
進むべき道をコントロールする人
◆ランナー
バスが前進するために全力を尽くして走ってくれる。
バスの原動力となる人
◆ジョガー
バスの前進のために走ってくれるが、ランナー程の加速は無い。
自分のペースを守る
◆ウォーカー
バスのために使うのは自分の力の半分程度。
誰かに引っ張られなければ走ることは無い人
◆ストッパー(ライダー)
バスのお荷物。座っているだけ。
前進の邪魔さえするが、罪悪感も抱かない。
時々「やってるふり」をするのみの人
これを、あなたの会社に当てはめてみましょう。
あなたの会社において、
「ドライバー」「ランナー」「ジョガー」「ウォーカー」「ストッパー」は
誰ですか?
ランナー&ジョガーが多い組織と、
ウォーカー&ストッパーが多い組織、
どちらが成長スピードが速いと思いますか?
勿論、前者ですよね。
あなたの会社は、
前者でしょうか?
後者でしょうか?
…
中小企業の成長は人材が全てです。
入社してから「育成する」ことは非常に大切ですが、
そもそも採用するときに
ランナーやジョガーを採用できたら
その方がずっと成果が出るスピードは速いですよね。
しかしながら、
中小企業の採用活動は、
「目の前の人材不足を解消するもの」として
・応募してきた(限られた)人の中から一番良い人を採用する
・人が辞めたから、穴埋めのためだけに採用をする
・高学歴や有名企業出身という肩書きのみで優秀そうだと採用する
・他社から内定をもらっていたり、第三者に薦められて採用する
のような「ギャンブル採用」を行っていることが
多くあります。
採用は、成長スピードを左右する
未来の組織を創るもの。
そう考えた場合、
採用活動は、
場当たり的に行ってはダメで、
戦略的に行っていく必要があります。
キーワードは
「採用と定着の一貫性」
「価値教育」
「組織を巻き込む採用活動」。
ここを外してしまった場合、
望まない人材がバスに乗ってきてしまいます。
望む人材をバスに乗せ、
すぐに降りずにバスの原動力になってもらうためには
どうしたらいいのか。
その考え方とやり方を知りたい方は、
以下のセミナーへどうぞ。
----------
「個別相談付★採用から定着まで一気通貫!人材不足解消の最強戦略セミナー」
7/25(火) 15:00~17:00
8/22(火) 15:00~17:00 →満席になりました
9/29(金) 10:00~12:00
参加費3,000円
https://www.kuraishi-mc.com/news/2023-06-29.html
「組織が上手くいっていないけど、どこから手を付けたらいいのか分からない!社長・人事のための組織変革セミナー」
7/27(木) 9:30~10:30
参加無料
https://www.kuraishi-mc.com/news/2023-06-07.html
-----------------
(編集後記)
今週末、
中小企業診断士向けの
研修の講師として登壇します。
受講生は全員、
中小企業支援のプロフェッショナル。
ちょっとドキドキします。
-----------------
記事一覧
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.312 「視座を上げてほしい」のに、研修を選んでしまう矛盾
クラスで2位… 続きは編集後記で。 先日、ある会社から、管理職研修のご相談をいただきました。 「管理職に、一つ上の視座を持ってほしい」 「これまでの延長ではなく、数年先を見
2026年10月20日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.311 Z世代が離職する理由
最近の成長は… 続きは編集後記で。 Z世代がなぜ離職するのか? 今日はそんな話をしたいと思います。 「石の上にも三年」 続けていれば、いつか芽が出る。 そうやって、多く
2026年10月13日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.310「経営層が方針を示すべき」その言葉に潜む矛盾
思いもよらぬ動き… 続きは編集後記で。 先日、一緒に中期経営計画を作る予定の会社の部長から、 こんなことを言われました。 「中期経営計画を作るのに、コンサルが入るなんて聞
2026年10月05日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.309【記事プレゼント】2つのことを変えたら、営業利益が予算比241%になった話
あとが大変… 続きは編集後記で。 突然ですが、こんなお悩みはありませんか? ・幹部が会議で意見を言わない ・社長が決めたことが現場で動かない ・社内がギスギスして、一体感が
2026年09月28日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.308 「絶対無理」と言われたスケジュールの立て方
11時〜11時半:ごろごろ …続きは編集後記で。 質問です。 1か月後までに見なければいけない動画教材が、 10時間分溜まっていたら、あなたはどうしますか? 私だった
2026年09月10日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.307 「英語はもういい」と言っていた息子が変わった話
経験値が貯まると… 続きは編集後記で。 この夏、息子が中学英語の壁にぶつかりました。 私たちが中学生だった頃と比べて、 今の英語教育は大きく変わっています。 昔は、中
2026年09月02日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.306 生産性が上がるテクニック
新しい研修コンテンツが1本仕上がりました。 …続きは編集後記で。 今回はQ&A企画をひと休みして、雑談回。 最近私がはまっている「ポモドーロテクニック」について書いてみま
2026年08月27日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.305 経営幹部が育たない原因は会議で〇〇〇〇していないこと
What’s DAISO? …続きは編集後記で。 Q&A企画、3通目のご質問にお答えします。 ----【ご質問】---- 「幹部にもっと経営視点を持ってほしいと思ってい
2026年08月19日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.304 目標未達が当たり前になる原因はこの2つ
完全なる敗北… 続きは編集後記で。 Q&A企画、2通目のご質問にお答えします。 ----【ご質問】---- 「毎年、目標を立てるのですが、達成できたことがほとんどありま
2026年08月13日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.303 中期経営計画を発表したのに、何も変わりません
全然分からない… 続きは編集後記で。 先日ご案内した「Q&A企画」に、さっそくご質問をいただきました。 今回はその第1回として、いただいたご質問にお答えします。 --
2026年08月07日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.302 300号記念、あなたの「組織の悩み」にお答えします
飛行機の中で… 続きは編集後記で。 先々週、このメルマガが300号を迎えました。 いつも読んでくださっている皆様、 感想を送ってくださる皆様に、あらためて感謝申し上げま
2026年07月31日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.301 「残業が少ない」を求人票のウリにするのは、諸刃の剣
次回、新企画… 続きは編集後記で。 採用に関するセミナーに参加してくださったある企業の人事の方から 嬉しいお話を聞きました。 半年以上、応募が1件もなかった職種に、初めて応募
2026年07月24日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.300 自分をフロー状態に入れるコツ
お祝いしないと… 続きは編集後記で。 前回、娘がヨンデミーというサービスを通じて、 「易しい本+ときどき挑戦」の組み合わせ(パンダ読み)で 読書量を伸ばしていった話をしまし
2026年07月15日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.299 子どもが読書にハマったのは、「〇〇な本」を手放したから
えんぴつの天ぷら… 続きは編集後記で。 最近、小3の娘が、 読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」を始めました。 AI司書の「ヨンデミー先生」が、 子どものレベルや興味
2026年07月09日
人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.298 できる部下ほど1on1が浅くなる理由は、〇〇不足
ずいぶん違う… 続きは編集後記で。 1on1導入に当たり、 全4回の研修&トレーニングを行っている企業があります。 研修と研修の間には、 実際に部下と1on1をやってきて
2026年07月02日