自走式組織コンサルタントの倉石が、人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒントをお伝えしています。

人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒント

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.278 昨年一番ヤバかった瞬間

2026年02月06日



そんなことある!?
…続きは編集後記で。


人生には「頑張り」だけではどうにもならない瞬間が訪れます。

2025年のある月、
支援先での会議ファシリテーション、
経営者コーチング、
研修登壇などで、
私のカレンダーは真っ黒でした。

一息つく暇もない中で、
3人の子供たちが次々と「謎のできもの」に襲われたのです。
とびひではない、感染もしない、と
皮膚科の先生には言われるものの、
処方された薬を一生懸命塗っても治らない。

さらには長男が「首が痛い」と訴え、
整形外科に行っても原因不明。

仕事の締切、止まらない通院、夫は夫で繁忙期。
「ああ、これ私のキャパ超えてる…」と遠い目になる瞬間がありました。


そんな極限状態を、私はどうやって乗り切ったのか。

答えは一つ。
強みを活かすこと。


このメルマガでは効き脳診断で強みを把握することを
これまでも度々ご紹介してきました。
https://www.kuraishi-mc.com/kikinou.html


私の思考特性は、
A(論理・理性)が「73」、
B(計画・堅実)が「65」という、
圧倒的な「左脳優位」タイプです。

・A(論理・理性)の力
「なぜ治らないんだろう?」
「原因がわからないなら、大学病院へ行くのが最短ルートだよね」
不安に飲み込まれる前に、客観的な事実から
「次の一手」を淡々と決めていました。

・B(計画・堅実)の力
「カレンダーが埋まっているなら、パズルを組み替えればいいだけ」
すべての予定を手順化し、 組み直したスケジュール通りに動く。
そうすることで、思考のパニックを防ぎました。


一方で、対人関係を司るC(感覚・友好)は「32」、
創造性を司るD(冒険・創造)は「30」と、
相対的に低い数値でした。

つまり、私は、直感に頼ったり(D)、
誰かに話を聞いてもらって心を満たしたり(C)、
そんな風に立ち直ったわけではありませんでした 。

自分の強みである「論理」と「計画」という武器を、
脳が勝手にフル稼働させて、
この難局を攻略していたんです 。

世の中で言われる「レジリエンス(回復力)」の多くは、
精神論や感情のコントロールに寄り添ったものかもしれません。

しかし、私の診断結果が示す通り、
人によって立ち直り方の正解は全く違います 。

もしあなたがC(感覚・友好)が強いタイプなら、
早い段階で夫や親戚、信頼できる友人に
「今、本当に大変で困っている」と感情を素直に吐露し、
協力を仰ぐかもしれません。
一人で抱え込まず、誰かに今の気持ちを聴いてもらうことで、
心のエネルギーを充電し、
それを原動力に難局を乗り越えようとするはずです。

もしあなたがD(冒険・創造)が強いタイプなら、
「これ、面白い展開になるかも?」という全体的な見通しや、
パッと視点を変えるような新しいアイデアが突破口になります 。
カレンダーのパズルを解くのではなく、
「そもそもこの期間の予定をすべてオンラインに切り替える」といった、
大胆な変更を思いついたかもしれません。


自分の脳の特性を知ることは、
自分を追い込むのをやめて、
「自分に合った攻略法」を見つけること。

もし、あなたも自分の「脳の仕様書」を見てみたいと感じたら、
こちらを覗いてみてください。
https://www.kuraishi-mc.com/kikinou.html

----
(編集後記)
結局、長男は大学病院で検査をしていただき、
「腕にある皮膚のできものが原因で首が痛くなっている」
という診断に。

そんなことある!?とびっくりしました。
今はすっかりよくなっています。
----


記事一覧

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.309【記事プレゼント】2つのことを変えたら、営業利益が予算比241%になった話

あとが大変… 続きは編集後記で。 突然ですが、こんなお悩みはありませんか? ・幹部が会議で意見を言わない ・社長が決めたことが現場で動かない ・社内がギスギスして、一体感が

2026年09月28日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.308 「絶対無理」と言われたスケジュールの立て方

11時〜11時半:ごろごろ …続きは編集後記で。 質問です。 1か月後までに見なければいけない動画教材が、 10時間分溜まっていたら、あなたはどうしますか? 私だった

2026年09月10日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.307 「英語はもういい」と言っていた息子が変わった話

経験値が貯まると… 続きは編集後記で。 この夏、息子が中学英語の壁にぶつかりました。 私たちが中学生だった頃と比べて、 今の英語教育は大きく変わっています。 昔は、中

2026年09月02日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.306 生産性が上がるテクニック

新しい研修コンテンツが1本仕上がりました。 …続きは編集後記で。 今回はQ&A企画をひと休みして、雑談回。 最近私がはまっている「ポモドーロテクニック」について書いてみま

2026年08月27日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.305 経営幹部が育たない原因は会議で〇〇〇〇していないこと

What’s DAISO? …続きは編集後記で。 Q&A企画、3通目のご質問にお答えします。 ----【ご質問】---- 「幹部にもっと経営視点を持ってほしいと思ってい

2026年08月19日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.304 目標未達が当たり前になる原因はこの2つ

完全なる敗北… 続きは編集後記で。 Q&A企画、2通目のご質問にお答えします。 ----【ご質問】---- 「毎年、目標を立てるのですが、達成できたことがほとんどありま

2026年08月13日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.303 中期経営計画を発表したのに、何も変わりません

全然分からない… 続きは編集後記で。 先日ご案内した「Q&A企画」に、さっそくご質問をいただきました。 今回はその第1回として、いただいたご質問にお答えします。 --

2026年08月07日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.302 300号記念、あなたの「組織の悩み」にお答えします

飛行機の中で… 続きは編集後記で。 先々週、このメルマガが300号を迎えました。 いつも読んでくださっている皆様、 感想を送ってくださる皆様に、あらためて感謝申し上げま

2026年07月31日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.301 「残業が少ない」を求人票のウリにするのは、諸刃の剣

次回、新企画… 続きは編集後記で。 採用に関するセミナーに参加してくださったある企業の人事の方から 嬉しいお話を聞きました。 半年以上、応募が1件もなかった職種に、初めて応募

2026年07月24日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.300 自分をフロー状態に入れるコツ

お祝いしないと… 続きは編集後記で。 前回、娘がヨンデミーというサービスを通じて、 「易しい本+ときどき挑戦」の組み合わせ(パンダ読み)で 読書量を伸ばしていった話をしまし

2026年07月15日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.299 子どもが読書にハマったのは、「〇〇な本」を手放したから

えんぴつの天ぷら… 続きは編集後記で。 最近、小3の娘が、 読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」を始めました。 AI司書の「ヨンデミー先生」が、 子どものレベルや興味

2026年07月09日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.298 できる部下ほど1on1が浅くなる理由は、〇〇不足

ずいぶん違う… 続きは編集後記で。 1on1導入に当たり、 全4回の研修&トレーニングを行っている企業があります。 研修と研修の間には、 実際に部下と1on1をやってきて

2026年07月02日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.297 「うちの社員は能力がない」と思っていたら…

またまた家族が増えまして… 続きは編集後記で。 会社員時代、仕事が非常につまらなかった時期がありました。 ある上司のもとで働いていたときのことです。 その上司は、メンバ

2026年06月24日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.296 制度を入れたら組織が崩れた。原因は○○がなかったから

助っ人は「孫」… 続きは編集後記で。 ある会社で、こんなことがありました。 社員数約40名の建築系の会社。 社長は「社員の人間力を高めたい」という思いから、 ある評価制

2026年06月17日

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.295 やってしまいました…ごめんなさい

最近はDが伸びてきた… 続きは編集後記で。 本日は、やってしまった話と、再案内をお伝えしたくご連絡しました。 先日セミナーのご案内をお送りしたところ、 全くお申込みがなく

2026年06月11日

309 件中 1〜15 件目を表示<<<12345>>>