自走式組織コンサルタントの倉石が、人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒントをお伝えしています。

人と業績が同時に伸びる会社づくりのヒント

人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.292 「Z世代がすぐ辞める」のは、彼らの問題じゃない

2026年05月19日



新しい家族…
続きは編集後記で。


経営者とお話していると、こんな言葉を時折耳にします。
「最近の若い子は、成長意欲がない」
「やる気がない」

これって本当でしょうか?


Z世代、実はとても成長意欲が高いと言われています。
就職先を選ぶ決め手の第1位、何だと思いますか?
給与でも、安定性でも、知名度でもありません。

「自らの成長が期待できる」が1位なんです。
(リクルート就職未来研究所 2024年卒調査)

成長、貢献、やりがい…
Z世代の新入社員が仕事で重視することのトップ3です。

仕事人間じゃないけれど、
意味のある仕事、成長できる環境を、
実はものすごく求めているんです。

では、なぜ辞めるのか。

Z世代には、「目的・意味志向」という強い特徴があります。

「こうしなさい」と言われたとき、
「なぜそれが必要なのか説明してもらわないと、すんなり受け入れられない」
と答えた新入社員が、6割以上。
「なぜこれをやるのか」が見えないと動けないのです。

これを聞いて、「やっぱりやる気がない」と思いますか?
私はそう思いません。

むしろ、「目的や背景を伝えずに動かそうとしている組織の構造」に
問題があると思うんです。


その他にも、私がコンサルティングをしていると、
こんな失敗パターンによく遭遇します。

失敗パターン①「意識改革依存」
外部講師を呼んで、高額なマインドセット研修を実施する。
「社員の意識が低いから、意識改革をしてほしい」という依頼です。
確かに、研修の最後には場がいい雰囲気になることもあります。
でも1ヶ月後には元通り。

なぜか。

そもそも、人のモチベーションは「研修で高められるもの」ではありません。
達成感、承認、責任、成長……
これらを日常的に感じられる仕組みや上司との関わりがあってこそ、
人は意欲を持って働けるんです。

「本人に問題がある」と外部に丸投げするのではなく、
組織の仕組みや、マネージャーの関わり方を変えることが先決です。



Z世代がすぐ辞めるのも同じです。
「Z世代に問題がある」と若手個人の問題にしてしまうと、
何をやってもモグラたたきで終わります。

では、何を変えるべきか?
それを、3×3の9ステップで解説するセミナーを実施します。

失敗パターン①「意識改革依存」の他にも
「もぐらたたき経営」や「部署格差放置」などの様々な失敗パターン、また
成功事例もお伝えしますのでお楽しみに!

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(セミナー情報)
「人材が定着し業績も上がる組織へ
〜Z世代を活かし、自走する組織を作る3×3ステップ」

今年度初の対面セミナーです。
錦糸町駅から徒歩1分の会場で、2時間、じっくりお届けします。
こんなお悩みをお持ちの方にぴったりです。

・Z世代への対応方法がわからない
・1on1や研修を導入したが、効果を感じられない
・採用しても定着しない

当日は、失敗事例・成功事例を具体的に紹介しながら、
自社が「今、何から取り組むべきか」が明確になる簡易組織診断もついています。

■ 日時:2026年6月2日(火)14:00〜16:00
■ 場所:すみだ産業会館 会議室4(JR錦糸町駅南口 徒歩1分)

詳細、申し込みはこちらから
https://www.kuraishi-mc.com/news/2026-05-13.html

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(セミナー情報)
「失敗する組織改善と成功する組織改善」
アーカイブ配信、好評につき再々度の配信が決定しました!
配信日:2026年5月26日(火)限定・終日視聴可能
申込締切:5月25日(月)17時
https://www.kuraishi-mc.com/news/2026-04-24.html

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(編集後記)
次男がヌマエビを捕まえてきました。
体調2センチほどと小さく、地味なエビです。
でも、よく見ると目がつぶらで、
ちょこちょこと動く姿がなんとも愛らしいんです。

現在、次男が名前を考え中。
さて、何になるでしょうか^^
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