人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.289 組織の問題は「肩こり」と同じ!?
なんでそっちは大丈夫なのか…
続きは編集後記で。
私は昔から、肩こりに悩んでいました。
デスクワークの合間に肩を揉んでみる。
ストレッチをしてみる。
一時的には楽になるのですが、また繰り返す。
そんなある日、整体の先生にこう言われました。
「倉石さん、肩こりの原因は肩じゃないですよ。
脚の裏側の筋肉が固くて、歩くときに膝が伸びていない。
それが全身のバランスを崩して、肩に負担をかけているんです」
…え?
肩こりなのに、原因は足?
正直、最初は半信半疑でした。
でも、脚のストレッチを続けたところ、
姿勢が変わり肩こりが軽くなりました。
これ、組織の問題に似ているな、とよく思います。
例えば、以前、ある会社の経営者からこんなご相談をいただきました。
「社員のモチベーションが低くて…。
熱意が感じられないし、指示したことしかやらないんです。
モチベーション研修をやってみたんですが、効果がなくて」
よく聞いてみると、そもそも会社のビジョンが社員に伝わっておらず、
「この仕事、何のためにやっているんだろう」という状態が続いていました。
モチベーションが問題なのではなく、
方向性が見えないことが問題だったのです。
「肩を揉んでも治らない」——まさにこれです。
組織の問題は、ルービックキューブに似ています。
ルービックキューブは、一つの面だけを揃えようとすると、他の面が崩れますよね。
組織も同じです。
採用・育成・評価・マネジメント・理念…
それぞれがつながっていて、一つだけをいじっても、他がずれてしまう。
「評価制度に対する不満が出ている→評価制度を作ろう」
「管理職の力が不足している→研修をやろう」
こういった施策が空振りに終わるのは、
見えている問題が本当の原因ではないケースが多いからです。
大切なのは、問題の表面に飛びつく前に、
「うちの組織は今、どの面が崩れているのか?」を多面的に見ること。
そして、どこから着手するかを正しく見極めることです。
では、どうやって「着手すべき本当の課題」を見つければいいのか。
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---(セミナー情報)---
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お申し込みはこちら
https://www.kuraishi-mc.com/news/2026-04-24.html
---(編集後記)-----
中1の長男、虫が大の苦手です。
無害なダンゴムシでさえ触れない。
脚がいっぱい生えているのが嫌なんだそうです。
なのになのに。
釣り餌のアオイソメは大丈夫なんですって。
知ってます?アオイソメ。
よかったら画像検索してみてください。
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