人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.261 PDCAがうまく行かない理由は〇〇〇〇が低いから
6月上旬から…
続きは編集後記で。
組織開発の世界では有名な
ダニエル・キムの「成功循環モデル」を知っていますか?
成果が出る組織と
出ない組織の違いを
4つの「質」の視点から説明しているモデルです。
私たちは、結果が出ないと
行動を変えようとしますよね。
一般的に「PDCA」と呼ばれるものは
Plan→Doしてみた結果を
Checkして
改善するべきActionを決め
それをもとにまたPlanする…
という風に、
PDCAをぐるぐる回すことで
結果が出ますよ、というものだと思います。
ただし。
結果を見て行動を変えても
成果が出ない場合があります。
それは、その前提となる
「思考の質」が低い場合です。
質の低い思考でいくら考えても
質の低い行動しか思いつきません。
よって、結果も出ないということになります。
では、思考の質を高めるにはどうすればいいのでしょうか?
研修する?
本を読む?
実は…
人の思考の枠組みには、
周囲との関係性が深くかかわっていると言われています。
つまり、ダニエル・キムの成功循環モデルは
関係の質
→思考の質
→行動の質
→結果の質
→関係の質
…
という風に循環している、というものなんです。
え、どうして関係の質が思考の質のに関係するの?
と思った方のために、
例を出しましょう。
例えば、部署と部署の間がギスギスしてる、
いがみあっているとしましょう。(関係の質)
すると、"会社をよくしよう"と思っても
全社最適ではなく
部門最適の考えしか出てこなくなります。(思考の質)
部門最適の考えから出てきた行動計画は
当然、部門最適です。(行動の質)
その行動をとった結果、部内はよくなったとしても
全社としては変わらない、もしくはマイナスです。(結果の質)
結果が出ないと、
関係の質が悪い組織では必ず
「別の部署が悪い」と、その責任を他人のせいにします。
そしてさらに関係の質が下がる…
という悪循環となります。
そんな会社に対して私がアプローチするのは
質の高い「場」を作ることです。
関係の質が悪い人同士が話し合っても、
溝は深まるばかり。
そこに第三者のファシリテーターが入ることで
建設的な議論ができるような場づくりを行います。
場づくりをすることで、
関係性を解きほぐしたり
全社最適の思考に導いたり、
ということを行っています。
詳しくはこちらにも記載していますので、
良かったらご覧くださいね。
https://www.kuraishi-mc.com/kaigi.html
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(編集後記)
昨年、子供が育てたアサガオの種を
今年、実家で捲いてくれていました。
たった3粒の種だったのに、
6月上旬に咲き始め、
9月下旬の今日もまだ10以上の花が咲いている、と
母が写真を送ってくれました。
いやー、アサガオの生命力って強いんですね!
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