人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.155 なぜ片付けられるようになるのか?
忙しい…
続きは編集後記で。
前回、私がハマっているYoutubeチャンネル
「週末ビフォーアフター」を参考に
マーケティングと
組織のビジョンについて
考えました。
https://mail.os7.biz/b/xzgb/1657469
「週末ビフォーアフター」とは、
家が片付かない!とお悩みのご家庭に
「古堅式」片付けメソッドの提唱者である
古堅純子さんとその仲間が訪問し
1日で大きく家の景色を変える!
という番組です。
「古堅式」によると、
1日でブルドーザーのように家を片付け
家の景色を劇的に変えることで、
住んでいる人の意識が変わり
片付いた状態をキープできるそうなんです。
これ、非常に面白いなと思ったんです。
なぜ面白いかというと…
「氷山モデル」の「構造」を変えることで
「メンタルモデル」が結果的に変わる、
ということを体現しているからです。
氷山モデルとは、
問題を捉える際の「視点の深さ」を
4段階で示すものです。
表面にあって注目されやすい「できごと」
できごとの起こる中長期的な傾向である「パターン」
パターンを生み出す「構造」
さらにその構造の前提にある「メンタルモデル」に
分けてとらえます。
=============
「できごと」
何が起こったのか?
=============
「パターン」
どんなパターンなのか?
繰り返し起こっていることは何か?
=============
「構造」
何がパターンを引き起こしているか?
どんなメカニズムになっているのか?
=============
「メンタルモデル」
どんな思い込みがあるのか?
何がそうさせているのか?
=============
片付かない家では、こんな氷山モデルになっています。
「できごと」:いつも家が散らかっている
「パターン」:ついつい出しっぱなしにしてしまう、買いすぎてしまう
「構造」:物の定位置が決まっていない、ストックの量が目に見えない
「メンタルモデル」:私はどうせ片付けられない、このままで仕方ない
この「構造」をそのままにして
「できごと」だけ変える、
つまり、目に見えるものをとりあえず収納に押し込む、ということをしても
「構造」が変わっていないため
同じ「パターン」が繰り返され、
また同じ「できごと」が起こる、つまり散らかります。
そして、「メンタルモデル」が強化されていきます。
「古堅式」は、「構造」を変える、つまり
定位置を決め、ストックの量を目に見えるようにし、
よく使うものは取り出しやすい場所に、
使わないものは取り出しにくい場所に収納していきます。
こうすると、「パターン」が繰り返されないようになり、
「できごと」が変わります。
これが結果的に
「メンタルモデル」にも影響を与え、
この状態をキープできるようになるというのです。
いやー、面白い。
私たちは、ついつい「メンタルモデル」に直接アプローチしようとします。
「他責思考でなく自責思考になりなさい!」
「もっと自主性を持って取り組みなさい!」
といくら言ったところで、
メンタルモデルは変わりません。
人が何十年も生きてきて作り上げてきた価値観を
上司の叱責や
1,2回の研修で変えることは
とても難しいことです。
一方、「構造」や「パターン」を変えることはできます。
例えば、
会議体を変える、
仕組み(目標、ルール、評価など)を変える、
コミュニケーションツールを変える、
オフィスレイアウトを変える、
などなど…
構造、パターン、できごとが変わり、
それに遅れてメンタルモデルが変わる。
あなたの会社で取り組めそうなことはありますか?
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(セミナー情報)
「個別相談付★採用から定着まで一気通貫!人材不足解消の最強戦略セミナー」
9/29(金) 10:00~12:00
参加費3,000円
https://www.kuraishi-mc.com/news/2023-06-29.html
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(編集後記)
古堅純子さんの「週末ビフォーアフター」と
やましたひでこさんの「ウチ、断捨離増しました」、
視るべきものが増えて忙しいです。
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