人と業績が同時に伸びる会社づくり Vol.177 テレビが消える仕組み
密集…
続きは編集後記で。
前回のメルマガでは、
「従業員の意識改革」は、
言うのは簡単でも
実際やるのは超難しいよね!
という話をしました。
実際、意識が高い社員ばかりだったら
マネジメントは超ラクチンになるので
ついつい
「そもそも意識が低かったらダメだよ!」と
言ってしまいたくなるんですが、
その意識を変えることが簡単にできていたら
誰も苦労していません。
なぜなら、意識=メンタルモデルは
氷山モデルの一番下、
その人に深く根付いた価値観に
紐づいているからです。
氷山モデルとは、
問題を捉える際の「視点の深さ」を
4段階で示すものです。
表面にあって注目されやすい「できごと」
できごとの起こる中長期的な傾向である「パターン」
パターンを生み出す「構造」
さらにその構造の前提にある「メンタルモデル」に
分けてとらえます。
=============
「できごと」
何が起こったのか?
=============
「パターン」
どんなパターンなのか?
繰り返し起こっていることは何か?
=============
「構造」
パターンを引き起こしている仕組みは?
どんなメカニズムになっているのか?
=============
「メンタルモデル」
どんな思い込みがあるのか?
どんな価値観がそうさせているのか?
=============
この「メンタルモデル」を
外から直接変えようとするのは難しく、
「構造」を変えることで
「パターン」と「できごと」を変え、
結果的に、事後的に「メンタルモデル」が変わる(こともある)、
という順番です。
じゃあ、構造はどうやって変えればいいの?
という話なのですが。
構造は、「仕組み」と言い換えると
分かりやすいかもしれません。
我が家の事例をお話ししましょう。
我が家では、
21時には子供たちを寝かせたい!
と思っています。
「21時就寝」という目標のために
20時からお風呂に入る、
という行動をとってほしい。
しかし、いざ20時になっても
まだまだテレビを見たい!と
お風呂に入るのを渋ります。
「テレビを消しなさい!」と言っても
「録画しよう!」と言っても
なかなか聞いてくれません。
無理やりテレビを消すと
怒り出します。
そこで我が家が変えた構造は…
20時になると
勝手にテレビが消える仕組みの導入
でした。(夫が何かそういうコンセントを買ってきた)
仕組みが変わったことで、
「だらだらテレビを見続ける」というパターンがなくなり
「20時にお風呂に入る」という、
私の望むできごとが
生まれやすくなりました。
これが習慣になると
「夜は早く寝るもの」という
メンタルモデルが形成されるかもしれません。
「言葉で言って変える」のではなく
「仕組みで変える」を
イメージいただけたでしょうか?
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(編集後記)
我が家は夫婦+子供5人で
一部屋に雑魚寝状態で寝ているのですが
いつも私のいる方に子供たちが密集して
夫の方はスッカスカです。
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