「当たり前の盲点」に気づけば応募が来るかも…
社労士で人材定着士の西野です。
日頃から採用のサポートをしていて
気付くのは
「当たり前」が邪魔をしていることです。
私たちはよく
「こんなの当たり前だよね」
そう言うことがあります。
でも、当たり前って環境によってかなり違います。
例えば、
駅前でティッシュを配っていたら、
貰いますか?
素通りしますか?
私は迷わず貰います笑。
タダでくれるものは「貰わなきゃ損!」
そのような環境で育ってきましたので、笑笑
大阪では同じような方が多いと思います。
ところが、東京の方は違うようですね。
「貰うのが恥ずかしい」
みたいです。
求人では、その当たり前が
邪魔しているなって思うことがよくあるんです。
例えば、
事業所が1か所の小さな企業。
「転勤なし」にもかかわらず、
求人にそう書かないんです。
理由を聞いてみると、
「1か所なんだから当たり前でしょ」
でもそれは企業側の当たり前。
求職者目線だとどうでしょう?
書いていないとわからないです。
せっかく御社の求人情報に
たどり着いたとしても
その時点で対象から外されるのはもったいないです。
まさに「当たり前の盲点」です。
このようなことはよくあります。
運送会社で、
最近はドライバーの高齢化により、
様々な工夫をしています。
重い荷物の積み下ろしはリフトを使い、
運ぶ時は台車を使う。
だから、力の要る仕事は意外に少ないようです。
でも、それを書いていない。
聞いてみると「当たり前だから」
夜勤(朝まで通し勤務)のある介護施設で、
「夜勤明けの日は、仕事を入れない」
ようにしている。
でも、それを書いていない。
「当たり前だから」
何度も言いますが、
求職者目線だと、
書いていないことはわかりません。
逆にいうと、
書いていることで
選ぶ理由の1つになり得るということです。
「当たり前の盲点」に気づかないと損しますよ。
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