今すぐ人手が欲しいのに、3か月も待てない!
社労士で採用定着士の西野です。
採用支援をしていると、様々な質問や
疑問をいただきます。
その1つが、
「今すぐ人手が必要!3か月なんて
悠長なことを言ってられない」です。
私の採用支援のコンセプトは、
今後採用に困らない求人の仕組みを
作っていきましょう、というものです。
1回1回の求人に、
「応募が〇件きた!」
「全く応募が無かった」
と、一喜一憂するのではなく、
求人を出したら、確実に応募が集まる。
そのことで、今後採用で悩むことが
無いようにしてきましょう、というものです。
それには、しっかりとした求人原稿を
作成するのは言うまでもなく、
実際に反応を見ながら、
求人の流れ全体を見直していく必要があります。
それを3か月かけてやっていきませんか!
と、呼びかけています。
すると、冒頭のような返事が返ってきます。
「今すぐ人手が必要!
3か月なんて悠長なことを言ってられない」
人手不足で困っているのはわかります。
でも、これまで何年間も悩み続けてきた
問題です。
いろんな求人媒体を使ったり、複数の
紹介会社に依頼しても、応募がない。
それを、今すぐ解決なんて無理があります。
もちろん、速い場合だと1~2週間で
解決することはあるのですが…。
急がば回れ、という言葉がまさにぴったり。
「今すぐ」を求め続ける限り、
1年経っても2年経っても、同じ
悩みを抱えていることになります。
将来悩まなくていいように、3か月間
腰を据えてやってみよう。
ちょっと考え方を変えてみるのも
大切だと思いませんか?
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西野社労士事務所・株式会社チーム力アップ
では、中小企業の人事・労務に関する問題に
幅広く取り組んでいます。
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