人材定着のために絶対にやってはいけないこととは?
社労士で採用定着士の西野です。
自社の人材が定着しない。
もしあなたが、このようなお悩みを
抱えておられたとしたら、何が原因だと思いますか?
en転職『人事のミカタ』 に面白い
記事が掲載されています。
https://partners.en-japan.com/special/taisyokuriyuu/
転職者の退職理由について書かれて
るのですが、
会社に伝える退職理由は
1位 仕事の領域を広げたい 68%
2位 専門スキルや知識を発揮したい59%
となっています。
ところが、この理由はタテマエ。
つまりウソの理由だそうです。
ホンネの理由としては、
1位 報酬を上げた 57%
2位 職場の人間関係が合わない48%
2位 評価に納得できない 48%
2位 上司と合わない 48%
となっています。
給料か職場の環境か、ということです。
一方、最近の若者は、
給料よりも休日や残業なしを
大切にするという話をよく耳にします。
このようなことを聞くと、
やはり労働条件を良くしなくては
いけないか??
と思ってしまうかもしれません。
でも、ちょっと待って下さい。
私自身も会社員時代に何度か、
給料が大幅に上がった経験がある
のですが、うれしいのはその時だけ。
しばらくすると、それが当たり前になります。
休日も同様。
私が働いていた会社は、
すごく良い条件でした。
1日 6時間50分
年間休日 130日以上
月の所定労働時間にすると、
136.7時間です。
客観的に考えると、
すごく条件が良いのですが、
当事者にとっては、
それが当たり前の世界。
会社を出ない限り、その良さを実感できません。
経営者の立場で考えると悲しくなります。
会社が発展し、その結果として労働条件
を上げるのであればいいのですが、
定着のためには絶対にしてはいけない
ことだと私は考えています。
では、定着のために何をすればいいのか?
こちらで具体的にお伝えします。
■タイトル
焼肉+就業規則で人材を定着させる方法
https://form.os7.biz/f/31406e8c/
■日時:2023年1月18日(水)
15:00~16:00
■場所:オンライン開催
■対象となる方
・入社した人材が何故か辞めていく
・このところ人材の退職が続いている
・職場の雰囲気がギスギスしている
・社員に注意したらパワハラだと言われる
・一部の社員に周囲が振り回されている
・仕事の態度が悪い社員がいる
■内容
・就業規則のホントの目的~採用定着を重視する社労士の視点~
・人材定着に欠かせない2極の視点
・社員が何を考えているかを知る~面談の仕方~
・経営者(私)は何を考えているか~社員への上手な伝え方~
・社員に最低限伝えたい就業規則のポイント
ほんの1時間、時間を共有しませんか。
きっと御社の将来に向けての第一歩を
踏み出すきっかけにしていただけると考えています。
早いもので、2022年も残すところ5日。
「採用定着のヒント」
年内は今回で最後になります。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
それでは良いお年を!
焼肉+就業規則で人材を定着させる方法
お申し込みはこちらから
https://form.os7.biz/f/31406e8c/
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西野社労士事務所・株式会社チーム力アップ
では、中小企業の人事・労務に関する問題に
幅広く取り組んでいます。
ご相談はこのメールにご返信または
お電話で承ります。
【初回相談 無料】
TEL: 090-7551-3570
【ホームページはこちらから】
https://nihino-sr.jp
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