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採用定着のヒント 西野毅

30代以下の若手人材を採るには…?

2022年11月08日



社労士で採用定着士の西野です。

求人を出して、応募が集まるようになった。

それはいいのですが、中高齢よりも
若手が欲しい。
という経営者の方も多いと思います。

そこで、今回は若手を集める方法を
お伝えします。

その前に、何歳までを若手と見るか?

一般的には「35歳未満」のようですが、
自社の年齢構成、例えば上司となる
方の年齢によっても変わってきます
ので、ここでは30代(39歳)以下
とします。

ちなみに、
求職者全体の中で、
30代(39歳)までは約36%。

20代(29歳)までとなると、
求職者全体の18%。

それでなくても人材を集めるのが
難しい時代。
30代(39歳)以下でもかなり難しいです。

そんな中、若手人材を集めたいときは
どうするのか?

基本的には、求人に年齢制限をかける
ことはできません。

長期勤続によるキャリア形成を図る
観点での募集・採用であれば
「35歳未満」とすることはできる
のですが、お薦めしていません。


なぜなら、そうすると36歳、37歳
の方からの応募は見込めません。

面接してみたら、
33歳の人よりも、
37歳の人の方が良かった。
ということもあると思うんです。

完全に年齢で線引きをすると、
このように良い人材を採用する機会
逸失につながりかねないからです。

もちろん、その年齢(線引き)の
意図や根拠が明確であれば、
それもいいと思います。

では、そんな中
若手人材を集めるにはどうするのか?

大きく3つの方法があります。

1つ目は、
事実ベースで
「20代、30代が活躍中」などの表現
を使うこと。

2つ目は、
若い社員を写真に使うこと。

私のような50代のおっさんが見ると、
「ちょっと雰囲気が合わないな」と
思ってしまいます。

もちろん、逆もあります。
若手女性の集合写真を見て
「ここが良い」と思ってしまう中年男性、笑

まあ、その時は選考で落として下さい笑笑…

ただ、これら2つの方法では、
若手人材に応募してもらうだけの力は
ありません。

3つ目、とっておきの方法は、
若手向けのメッセージを作ることです。

言い換えると、若手人材に刺さる求人。

実は、このメッセージですごい結果があります。

トラックドライバーの求人で、
このメッセージ作成前は、
20代、30代が全体の46%だったところ
メッセージ作成後の2か月間で、
20代、30代は69%。

約7割になりました。

20代に限定しても38%です。

トラックドライバーの年齢構成は
平成30年時点で
●20代 : 9.3%
●20代、30代 : 26.9%
なので、若者の割合がかなり高いです。
出典:賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

応募数自体も2か月間で
13件なので、応募が集まった上での
話です。

この3つ目の方法、
こちらで詳しくお伝えします。

求人に応募が無いという方はもちろん、

応募はあるけど、
もっと若手が欲しいという方にも参考になります。

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https://nishino-sr.jp/clp/202211seminar/


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