このメルマガの説明はありません。

採用定着のヒント 西野毅

今後、人手不足はどれだけ進むのか?

2023年06月01日



社労士で採用定着士の西野です。

今、多くの企業は採用に苦労
されています。

少し前までは、求人を出したら
それなりに応募が集まったのに
ほとんど反応が無くなった。

結果、3月7日のメールでお伝え
しましたように、大企業までもが
人材を確保できない、過去最大の
採用難となっています。

詳しくはこちらから
【過去最大の採用難!
大企業でさえ人材を確保できない】
https://mail.os7.biz/b/Sye0/1596316

その要因は、労働人口の減少。

簡単に言うと、
高齢者が増えて、若者が減っている。

この先も、その傾向が続く、
というよりも、ますます進んでいきます。

そうなると、今後の人手不足は
どうなっていくのか?

リクルートワークス研究所の
「WorksReport2023 未来予測2040」
の記事を紹介させていただきます。
https://www.works-i.com/research/works-report/2023/forecast2040.html

2022年の労働力需給は、ほぼ拮抗。

過去最大の採用難となっている昨年
ですら全体的に見ると需給バランス
が取れている状態です。

50代後半から60代を含めると、
このようになるのでしょう。

多くの企業側は、できれば避けたい
という年代なので、数字以上に人手が
足りないという状況です。

そういう私も50代後半に当たります笑。

では、今後どうなるのか?

まずは労働需要、
必要な労働者数から見ていきましょう。

2022年 6601万人
2030年 6678万人
2040年 6867万人

緩やかな増加傾向です。

人口が減少していくにもかかわらず、
必要な労働者数は増加します。

高齢者人口だけを見ると、
まだしばらく増加します。

高齢者の消費増加が要因です。

一方、労働供給はどうでしょうか?

2022年 6587万人
2030年 6337万人
2040年 5767万人

急激に減少していきます。

結果、労働者不足は
2022年 ▲14万人
2030年 ▲341万人
2040年 ▲1100万人

一気に労働者不足が進んでいきます。

このようなデータを見ると、
「まだまだ先でしょ!」
と思ったりもするのですが、

2030年といえばわずか7年後、
2040年は17年後、
です。

あっという間ですよ。

今のうちに、採用力を高めておかないと
将来どうやっても人材を確保できなく
なってしまいます。


--------------------------------------

西野社労士事務所・株式会社チーム力アップ
では、中小企業の人事・労務に関する問題に
幅広く取り組んでいます。

ご相談はこのメールにご返信または
お電話で承ります。
【初回相談 無料】
TEL: 090-7551-3570

【ホームページはこちらから】
https://nihino-sr.jp

【バックナンバーはこちらから】
https://mail.os7.biz/b/Sye0


記事一覧

労基署是正勧告、未払い残業代は何か月分遡る?

社労士で採用定着士の西野です。 このところ労働基準監督署の 調査についてお伝えしています。 今回取り上げている顧問先、 労災事故があったために 労基署の調査が入りました。

2024年02月21日

労基署の調査、どんな書類が必要?

社労士で採用定着士の西野です。 前回から労働基準監督署の調査に ついてお伝えしています。 労災事故により、労基署の調査が 入ることになったある会社。 「労働者死傷病報告」

2024年02月14日

顧問先に労基署の調査が入りました

社労士で採用定着士の西野です。 ある顧問先に労働基準監督署の調査が 入りました。 調査の内容の前に、労基署の調査って どんなものかをお伝えします。 まず、労基署が行う調査

2024年02月07日

正当な評価をしようとすると失敗する理由

社労士で採用定着士の西野です。 前回に続き、評価を話題にしたい と思います。 よく聞きますよね。 正当な評価をしないと社員の モチベーションが低下する。 そして優秀な人

2024年01月31日

社長が鉛筆なめなめの評価をしていて何が悪いの?

社労士で採用定着士の西野です。 前回、従業員満足度調査について 解説しました。 従業員満足度調査は大企業や中堅企業 を対象にしたもので、社員20~30名 の小さな会社にその

2024年01月24日

小さな会社に従業員満足度調査(ES調査)は必要か?

社労士で採用定着士の西野です。 先日、従業員20名程度の小さな会社の 社長から受けた相談です。 従業員満足度調査って必要で しょうか?と。 聞いてみると、人事コンサル会社

2024年01月17日

生産性向上のポイント

社労士で採用定着士の西野です。 このところ社員の生産性向上を テーマにお伝えしています。 まずはゴール設定をすること。 社長の考え方や会社の方向性に なるのですが、できる

2024年01月10日

ボーリングでガーターばかり出す社員

社労士で採用定着士の西野です。 新年あけましておめでとうございます。 本年も、採用と定着のヒントでは、 人材の採用から定着、活躍に至る まで、お役立ていただける情報を発信

2024年01月04日

なぜあの人の行動はズレているのか?

社労士で採用定着士の西野です。 前回、人件費高騰による倒産が急増して いることをお伝えしました。 もはやこの流れを止めることは できないので、従業員の生産性を向上 させるこ

2023年12月27日

人件費高騰による倒産急増が意味するもの

社労士で採用定着士の西野です。 人手不足倒産が増加しています。 株式会社東京商工リサーチの調査に よると、2023年1~11月の倒産は 144件。前年同期の2.3倍に増加。

2023年12月20日

病欠を有休にしたら労基署に駆け込まれた!

社労士で採用定着士の西野です。 「また有給休暇の話題か!」 と言われそうです笑。 でも、有給休暇の話題は尽きることが ないくらい多いんです。 今回は、病気で欠勤した社員の

2023年12月13日

退職する社員の賞与:減額はどれくらいまでOK?

社労士で採用定着士の西野です。 早いもので12月に入りました。 冬期賞与の準備をされている方も おられることと思います。 賞与の時期になると、よく相談を いただくのですが、

2023年12月06日

社会保険料控除でよくある大きな間違い

社労士で採用定着士の西野です。 このところ、労務に関する話題が 続いています。 どれも実際によくある話ですので 自社に置き替えていただけると嬉しいです。 今回は、社会保険

2023年11月29日

13 件中 1〜13 件目を表示